Slay the Spireはなぜこんなにも面白いのか?ローグライグ好き人間がレビューしてみた【switch版】
こんにちは!あいせ<プロフィール >です!
最近『Slay the Spire』というゲームを購入しまして、購入してから8日で40時間もプレイしていました。。。
このゲームは結構前から噂になってたんで、いつか欲しいなやりたいなと思いながら我慢してきたんですよ。そしてついに買ってみると、これがまた面白すぎて面白すぎて笑
まだ全部クリアはできてないんですが、なんでこんなにも面白いのか?というレビューをしてみたいと思います。
『Slay the Spire』の公式サイト・攻略は以下。
公式サイト
日本語Wiki
『Slay the Spire』とは?

『Slay the Spire』を日本語に直訳すると「尖塔を殺す」ですが、意訳してみると「塔の頂上を目指すもの」とかでしょうか?つまり塔の頂上まで登って、そこにいる敵を倒すというシンプルなゲームであることが想像できます。
発売日やプラットフォームなどの基本的な情報は、こちらのニコニコ大百科がくわしいので見てみてください。
ニコニコ大百科 Slay the Spire
このゲームを一言で言うと「すごく頭を使うローグライクデッキ構築ゲーム」です。
入るたびに敵や宝箱の位置がランダムで変わるローグライクの要素があり、入手できるカードが毎回ランダムで異なる中でデッキを作っていく。太文字で示しているランダムという言葉が非常に重要です。
全てがランダム要素に支配される世界で、与えられた要素のシナジーを如何に発揮して攻略していくか?ということを考えるのが楽しいです。
評価・レビュー
ここから『Slay the Spire』を私なりにレビューをしていきます。
リアルなレビュー感を出すため、敬語ではなく口語で。
ゲームシステム

『Slay the Spire』は、さっき「すごく頭を使うローグライクデッキ構築ゲーム」と言ったけどその通り。ローグライクゲームとカードゲームが組み合わさったようなこの作品。
まずローグライクゲームの醍醐味は「いろんな困難や幸運に臨機応変に対応しながらゲームをクリアするために試行錯誤すること」やと思ってる。このゲームは、この醍醐味を完全にクリアしてる。
そしてそれをカードゲームと組み合わせてもうたから、とんでもないことになった笑
カードゲームもローグライクゲームと同じような感じで「毎ターン引いてきたカードの中から勝利を掴むために試行錯誤すること」が醍醐味やと思ってる。こっちも完全にクリアしてる。
だから、試行錯誤好きにはたまらん作品になってる!!
それとゲーム全体としてのボリューム感もいい。
1回1回のクリアまでが早くて1時間ちょっとでいけるんかな?
ローグライクゲームは周回前提やから、そんなはよクリアできるんなら何回でもやっちゃうよ。しかも毎回展開違ってくるんやから、中毒性が無いわけがない。
で、マンネリ化を防ぐためか知らんけどキャラクターが複数用意されてるのもいい。新鮮な気持ちでプレイできる。
世界観

まず、『Slay the Spire』に世界観は求めてない。ただゲームシステムが面白いからやっているだけ。だからレビューのしようもない・・・けど、ちょっとしてみると。
テーブルトークRPGみたいな雰囲気で、塔の頂上を目指してすごろく調のマップを進んでいく。その道中で、イベント・敵・宝箱・休憩場所といった様々なマスが用意されてる。
雰囲気は中世という感じで、剣や魔法で戦う主人公・盗賊や鳥といった敵・吸血鬼や人みたいな煙?まで、まあよくあるような設定のもんが出てくる。
まー普通かな。という感じ笑
塔の頂上を目指すと言うと、かの有名?なスペクトラルタワーていうゲームを思い出す。ゲームシステムの共通点は全く無いけど笑
管理人のプレイ状況

『Slay the Spire』の私のプレイ時間は40時間くらいで、最後のボスがなかなか倒せません・・・。笑
最後のボスまで到達できたのは4回なんですよ。到達はできるものの、倒せません笑
始めはディフェクトを使っていたんですが、攻略情報を見ているとアイアンクラッドのバリケードビルドの方が使いやすいと聞いたので上の画像のような状況になっています。
ペルソナ5R発売までにはなんとかこの忌々しい心臓を倒したい!!
まとめ

以上、簡単に『Slay the Spire』を評価・レビューしてみました。
つまり『Slay the Spire』はむちゃくちゃ面白いってことですね!!!
2500円くらいで買えちゃうので、とりあえず買っとけ!てことです。
初めてゲームのレビュー記事書いてみましたが、難しいですね笑
このジャンルのゲームならこういう項目でレビューしてみようってのを決めて置かないと、何から書けばいいのかわからなくなります笑
では以上。ありがとうございました!